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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-07-11 第87回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第9号

云々、こうなりまして、その後   米側品目一括輸入方針は東京で、インガソル日大使鶴見外務審議官との間で合意され  た。こういうぐあいになっておるのですね。そうすると、あなた方がいままで答弁の中で、雑談であったとかいうものじゃなしに、このカーン氏の説明によると明白に、外務大臣はいないけれども正式な話し合いとして語られたようになっておるのですね。

正森成二

1979-02-28 第87回国会 衆議院 外務委員会 第3号

この中で鶴見外務審議官は、グリーン国務次官補からE2Cの話をされて、こう答えておるということになっておる、この資料によると。四次防がどのようなものになるか見通しの立たない現段階では、ゼアリズノーテリングアバウトイット、何とも言えない。この段階、つまりこの昭和四十七年九月一日の段階では、四次防がどのようなものになるか見通しが立たない状態でありましたか、どなたか答えてください。

楢崎弥之助

1979-02-20 第87回国会 衆議院 外務委員会 第2号

土井委員 「その後五月に在京インガソル米大使鶴見外務審議官に対して、日米貿易均衡是正観点から兵器問題に触れたことがあります。」というこの御発言も同じく園田外務大臣の御発言としてあるわけですが、「その際はE2C、P3Cが例として言葉の中に出されておると承知いたしております。」というふうにおっしゃっています。このことについても具体的に文書があるはずだと思いますが、いかがでございますか。

土井たか子

1979-02-20 第87回国会 衆議院 外務委員会 第2号

中島(敏)政府委員 まず第一点として、先ほど申し上げましたように、この前外務大臣予算委員会お触れになられました一九七三年五月の鶴見インガソル間の接触というのは、いま申し上げましたように、メッセージという形でインガソルから来ておるわけでございますが、先生もいまお触れになりましたように、鶴見外務審議官は当時外国に出張しておられて、帰られたのが、私どもの記録で見る限り、九日になっております。

中島敏次郎

1979-02-09 第87回国会 衆議院 予算委員会 第9号

大内委員 最近出ておりますアメリカ側のこの問題に対する関係者発言として、そのグリーン発言に係る非公式協議というのは、グリーン国務次官補鶴見外務審議官個人的雑談ではなくて、日米双方とも複数の代表が加わって実質的な、実務的な話し合いであった。そこには、アメリカ側グリーン国務次官補のほかにエリクソン日本部長同席をしていた。

大内啓伍

1979-02-09 第87回国会 衆議院 予算委員会 第9号

中島(敏)政府委員 先般この委員会で御報告申し上げましたように、その九月一日の午前九時から外務大臣国務長官との会談が行われていたわけでございますが、その席には、日本側からは鶴見外務審議官、吉田アジア局長大河原公使橘アメリカ局長代理それから米側からインガソル日大使ジョンソン国務次官グリーン国務次官補ボルドリッジ国家安全保障会議部員エリクソン国務省日本部長、こういう人たちがおったわけでございます

中島敏次郎

1979-02-07 第87回国会 衆議院 予算委員会 第7号

第二には、外相らは退席したわけですけれども鶴見外務審議官は当時日本側事務方最高責任者グリーン国務次官補米国東アジア担当責任者であるわけです。ほかに随員も残っている席でのこの話がどうして雑談になるのかという問題です。そこに同席していた職員たちも、何といいますか、記憶等においても非常にあやふやである。

近江巳記夫

1979-02-06 第87回国会 衆議院 予算委員会 第6号

九月一日の午前九時から外務大臣国務長官会談がクイリマホテルのアリ・スイートと呼ばれる部屋で開かれ、その同席者は、日本側から鶴見外務審議官、吉田アジア局長大河原公使橘アメリカ局長代理、それから米側からインガソル日大使ジョンソン国務次官グリーン国務次官補ボルドリッジ国家安全保障会議部員エリクソン国務省日本部長でありましたが、午前十時に会談が終了いたしました。

中島敏次郎

1979-02-06 第87回国会 衆議院 予算委員会 第6号

いま報告いたしましたハワイ会談の後、七三年の二月、ハワイ会談から半年くらい経過した後でありますが、ここでエバリー米通商交渉特別代表鶴見外務審議官との会談において、日米貿易の不均衡是正するためという観点から兵器購入について増額するよう要請されております。これに対して、鶴見外務審議官からは、兵器を国産にするか外国から買い付けるかはわが国自体政策決定の問題であると応酬したことは判明しております。

園田直

1977-06-09 第80回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第6号

航空機の問題は、御承知のとおり、鶴見外務審議官インガソール大使との間で、当時問題になっておりました貿易収支の不均衡是正の問題について事務レベル話し合いが重ねられておって、その結果がいわゆる鶴見インガソール会談についての発表として発表されたにとどまるわけでございます。したがいまして、その航空機の機種といった具体的な問題はハワイでは話し合われなかったと承知しているわけでございます。

山崎敏夫

1976-09-30 第78回国会 衆議院 予算委員会 第1号

これはその前年四十八年の十二月二十七日に総理官邸におきまして、当時の大平外務大臣二階堂官房長官鶴見外務審議官いずれも例のロッキード事件田中ニクソンハワイ会談というのが行われましたけれども、あのあたりに登場するメンバーばかりでありますが、この人たちが参加した席上で、当時事務当局レベルでは円借款が一億五千万ドルという話であったのに、この席上で田中当時総理大臣のツルの一声で五千万ドル上乗せになっておりまして

横路孝弘

1976-08-17 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号

その共同発表とともに、「鶴見インガソール会談についての発表」というのが同じように四十七年九月一日になされておるのですが、その「鶴見インガソール会談についての発表」の中の第二項に、「ニクソン大統領は、田中総理との会談機会に、鶴見外務審議官インガソール大使との間の一連会談において討議された、十億ドルを越える米国製品及び役務購入を含む次のような作業の結果を歓迎した。」

寺田熊雄

1976-03-04 第77回国会 参議院 外務委員会 第3号

政府委員山崎敏夫君) 昭和四十七年の九月一日にホノルルにおいて日米首脳会談があったわけでございますが、これと併行いたしまして鶴見外務審議官インガソル日アメリカ大使との間におきまして会談が行われまして、いろんな日米間の貿易の不均衡、アンバランスの是正の問題が話し合われたわけでございますが、その中で、日本航空会社アメリカから約三億二千万ドル相当の大型機を含む民間航空機購入を計画中であり、日本政府

山崎敏夫

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